複合機・コピー機のリース料金相場は？レンタルとの違いや選び方も解説

「複合機・コピー機のリースの月額料金相場はいくら？」

「複合機・コピー機のレンタルとリースは何が違う？」

「どうすれば安く複合機・コピー機を導入できる？」

新品の複合機・コピー機を購入すると、価格が100万円を超えることも珍しくありません。特に、開業したばかりの法人・個人事業主にとっては大きな課題です。
しかしリース契約なら、月額6,000円〜という低コストで最新機種を導入することも可能です。

ただ、ここで問題になるのが「料金の複雑さ」です。
「提示されたリース料金は相場通りなのか？」「もっと安いプランがあるのでは？」と悩む法人・個人事業主の方は少なくありません。

そこでこの記事では、法人・個人事業主の方が損をしないために、複合機・コピー機のリース料金相場の目安から価格の仕組み、自社に合った複合機を選ぶための比較ポイントまでを分かりやすく解説します。

この記事を読めば、以下のポイントが分かります。

(※本記事記載の料金相場等は2025年11月現在の目安であり、常に変動します。詳細は必ず見積もりを取ってご確認ください。)

目次

• リースとレンタル、どっちを選ぶべき？仕組みと違いを徹底比較
• 【月額費用】複合機リースの料金相場を内訳ごとに解説
• リース料金の仕組みと価格の「からくり」
• 契約前に必読！複合機リースのメリット・デメリット
• 複合機リース契約を安く抑えて失敗しないための3つのポイント
• 複合機リースに関するよくある質問
• 「複合機NAVI」で無料一括見積もり！専門家が最適なプランをご提案します
• 複合機NAVIが複合機・コピー機のリースで選ばれる理由
• ご導入いただいたお客様の声
• ご導入の流れ
• 複合機NAVIの複合機・コピー機のリース対応・保守対応エリア
• 複合機・コピー機リースのよくある質問
• 複合機・コピー機リースの関連コラム

複合機NAVIなら月額2,400円から、用途に合わせた最適な複合機リースプランをご提案します。

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複合機を導入する際の最初の選択肢が「リース」と「レンタル」です。この2つは似ているようで、実は契約の仕組みが全く異なります。自社に合わない方を選ぶと、コスト面で損をしてしまうことも。

まずは、両者を比較する前に、基本となる「リース契約の仕組み」から理解を深めましょう。

リース契約の仕組みと種類

リース契約とは、一言でいえば「自社が選んだ新品の複合機を、リース会社に代わりに購入してもらい、月額料金で長期間借りる」という仕組みです。

この「お客様」「販売店（メーカーや代理店）」「リース会社」の三者間の関係性は、以下の図を見るとより直感的に理解できます。

図：複合機リース契約における三者の関係

図解の通り、リース契約は単なるレンタルとは異なり、実質的には分割払いに近い金融取引の側面を持っています。

ちなみに、リース契約には「ファイナンス・リース」と「オペレーティング・リース」の2種類が存在します。複合機のリース契約は、そのほとんどが「ファイナンス・リース」にあたり、これは契約期間中の途中解約ができない代わりに、月々の料金を安く設定できる仕組みです。一方、「レンタル」はオペレーティング・リースの考え方に近いものと言えます。

• ファイナンス・リース
  中途解約できず、機器の購入代金と諸費用を分割で完済する契約。複合機のリース契約は、ほぼ全てこの形式です。
• オペレーティング・リース
  契約満了後に、機器を中古市場で売却・再レンタルすることを前提とした契約。一般的な「レンタル」サービスがこの考え方に近いです。

リースとレンタルの比較表

この「複合機のリースは金融取引に近い」という点を踏まえて両者を比較すると、その違いが明確になります。

この比較表から、自社がどちらを選ぶべきかが見えてきます。

✔︎ 長期間、コストを抑えて新品を使いたいなら「リース」

オフィスを構えて事業を行う、ほとんどの法人・個人事業主の方はこちらが適しています。

・利用期間の目安：3年以上
・こんなシーンに：オフィスの開設・移転、複合機の入れ替え

✔︎ 短期間、審査なしですぐに使いたいなら「レンタル」

特定の期間だけ利用台数を増やしたい、といったニーズに最適です。

・利用期間の目安：数日〜数ヶ月
・こんなシーンに：イベント、選挙事務所、建設現場の仮設事務所

まとめると、オフィスで長期間、安定して使うならリースが適しています。一方、プロジェクトやイベントでの短期利用、または審査に不安があるならレンタルが有力な選択肢です。

レンタルとリースの違いを詳しく解説：コピー機・複合機のレンタル・リースの料金比較

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複合機のリースで月々支払う料金は、①本体のリース料金と②保守サービスのカウンター料金の2つの合計で決まります。この2つの内訳と全体像を知ることが、料金を正しく理解する第一歩です。

① 本体部分の「リース料金」相場

月々の固定費となる、複合機本体のリース料金です。主に印刷スピードで価格が決まります。
※中古複合機はレンタル契約が一般的なため、「レンタル料金」と表記しています。

② 保守部分の「カウンター料金」相場

印刷枚数に応じて支払う、トナー交換や修理費が含まれた保守料金です。高額な消耗品代や突然の修理費といった予期せぬ出費を防ぐ「保険」のような役割を果たします。

※注意：印刷しなくても請求される「最低基本料金」が設定されている場合もあるため、契約前に必ず確認しましょう。

前のセクションで見たリース料金は、一体どのように決まるのでしょうか。この仕組み（からくり）を知れば、業者から提示された見積もりが妥当かどうかを判断しやすくなります。

計算式は「本体価格 × リース料率」

月額リース料金は、以下のシンプルな式で算出されます。

【計算式】複合機の本体価格 × リース料率 ＝ 月額リース料金

「リース料率」とはリース会社の手数料率のことで、契約年数が長いほど料率自体は安くなる傾向があります。

【要注意】月額の安さだけで選ぶと損をする理由

ここで重要なのが、「月額料金の安さ」と「支払い総額」は別だという点です。例えば、本体価格120万円の複合機をリースする場合で比較してみましょう。

5年契約（料率1.8%）の場合

・月額料金：120万円 × 1.8% = 21,600円
・支払総額：21,600円 × 60ヶ月 = 1,296,000円

7年契約（料率1.3%）の場合

・月額料金：120万円 × 1.3% = 15,600円
（5年契約と比べて月々6,000円安い）
・支払総額：15,600円 × 84ヶ月 = 1,310,400円
（5年契約と比べて総額約1.4万円高い）

このように、契約期間が長いほど月々のキャッシュアウトは減りますが、手数料がかかる分、総支払額は高くなる傾向にあります。複合機の法定耐用年数が5年であることからも、特別な理由がなければ5年〜6年の契約が最も一般的でバランスが取れています。

複合機リースのメリット（金銭・管理面）

リース契約には、特に金銭面・管理面で次のようなメリットがあります。

初期費用ゼロで最新機種を導入できる

リース最大のメリットです。新品なら100万円を超えることもある高額な複合機を、頭金なしの月々払いで導入できます。資金の少ない開業直後の法人や個人事業主にとって、キャッシュフローを圧迫しない点は大きな魅力です。

月々の支払いを全額経費にできる

リース料金は、全額を経費として損金処理できます。購入した場合に発生する固定資産の管理や減価償却といった面倒な会計処理が不要になるため、経理の負担を大幅に軽減できます。

動産総合保険で万が一の時も安心

リース契約には、通常「動産総合保険」が付帯しています。これにより、火災や落雷、盗難といった偶然の事故による損害が補償されます。予期せぬトラブルで高額な修理費や再購入費が発生するリスクを避けられるのは、安心材料と言えるでしょう。

複合機リースのデメリット（契約・所有権）

原則、中途解約ができない

リース契約は、リース会社が購入した機器の代金を分割で回収する金融取引の側面を持ちます。そのため、契約期間の途中で解約することは原則できません。やむを得ず解約する場合は、残りのリース料総額に相当する違約金を支払う必要があります。

購入より総支払額が割高になる

リース料には、本体価格に加えて金利や手数料、保険料が含まれています。そのため、最終的な総支払額は、一括で購入するよりも高くなります。

契約には与信審査がある

誰でも契約できるわけではなく、リース会社による支払い能力の審査があります。会社の設立年数や財務状況によっては、審査に通らない可能性もゼロではありません。特に新規開業したばかりの個人事業主の方は、事業計画書を準備するなど対策が必要です。

リース料金を安く抑え、かつ業務効率を上げる複合機を選ぶには、3つのポイントがあります。それは「①印刷の量」「②機能とサイズ」「③メーカーの強み」です。この3つを順番に確認することで、自社に最適な一台が明確になります。

ポイント① 印刷の「量」から速度を決める

まず、自社の月間印刷枚数に合った印刷速度の機種を選ぶことが、コスト最適化の基本です。オーバースペックな機種はリース料金の無駄に直結します。

ポイント② 「機能とサイズ」で無駄をなくす

次に、本当に必要な機能と、オフィスに合ったサイズを見極めます。不要な機能や大きすぎる本体は、コストを押し上げるだけです。

機能の要否

• ・カラー印刷：モノクロだけで十分ではないか？
• ・FAX機能：ペーパーレス化が進んだ今、本当に必要か？
• ・A3印刷：使用頻度はどれくらいか？

サイズの選択

• ・卓上タイプ：省スペースで料金も安い。SOHOや店舗向け。
• ・自立タイプ：機能の拡張性が高く、一般的なオフィス向け。

ポイント③ 「メーカーの強み」で候補を絞る

スペックだけでなく、メーカーごとの思想や強みを知ることも重要です。「コスト削減が得意」「画質が強み」など、自社の価値観に合うメーカーを選びましょう。

主要複合機メーカー特徴比較

(※上記は一般的な特徴です。)

→メーカー比較をもっと詳しく：「複合機・コピー機のメーカー比較・特長ごとランキング」

月額リース料金ごとおすすめ機種の紹介

月間のリース価格ごとにおすすめの機種をご提案します。
※ご希望の価格帯ボタンを押すとページが移動します。

• 5,000円～/月
• 8,000円～/月
• 11,000円～/月
• 14,000円～/月
• 19,000円～/月

5,000円～/月

リース価格	5,000円～/月
用紙サイズ	A4
カラー印刷	〇
印刷速度	モノクロ：35枚～/分 カラー　：35枚～/分
印刷枚数の目安	～500枚/月

最も低価格帯のため、各メーカーとも用紙サイズはA4までとなります。
しかし機能性はA3複合機にほとんど近く、コピー、FAX（※オプションの場合あり）、プリント、スキャンの各機能に加え、自動原稿送り装置（ADF）やスマートフォン連携など、多彩な機能を持つ機種が次々に発売されています。
A3出力を必要としない業種、SOHOオフィスやテレワーク、商店など、省スペースでコンパクトな機種を選びたい場合のドキュメントマネジメント機として高いパフォーマンスを発揮します。

メーカー

富士フイルムビジネスイノベーション

富士フイルムビジネスイノベーション Apeos C3530 身近で頼れるA4カラー複合機
標準価格 684,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 11,600円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：35枚/分  カラー：35枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

この製品を購入したお客様の声

	■E社様
	相談の段階から、商品案内、見積もりのご提示に至るまで、全体の流れが非常にスムーズで、安心してお任せできると感じました。こちらの要望にも迅速かつ丁寧に対応していただき、信頼感を持って導入を決めることができました。… 詳細をみる 【ご導入商品】 富士フイルムビジネスイノベーション Apeos C3061(Model-PFS) この事例の詳細をみる

メーカー

KONICA MINOLTA

KONICA MINOLTA bizhub C4051i どんなオフィスにもフィットする、スマートな複合機
標準価格 855,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 14,500円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：40枚/分  カラー：40枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

この製品を購入したお客様の声

	■S社様
	A4対応の複合機を新たに導入するにあたり、初めてのお問い合わせの段階で、希望していた予算や必要な機能に合った機種をいくつか提案していただけたことで、比較・検討がとてもスムーズに進んだことが決め手となりました。… 詳細をみる 【ご導入商品】 KONICA MINOLTA bizhub C4051i この事例の詳細をみる

メーカー

Canon

Canon imageRUNNER ADVANCE DX C359F 静音・省スペース化で、オフィスの適応性を向上。
標準価格 820,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 14,000円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：35枚/分  カラー：35枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

8,000円～/月

リース価格	8,000円～/月
用紙サイズ	A3
カラー印刷	〇
印刷速度	モノクロ：20枚～/分 カラー　：20枚～/分
印刷枚数の目安	500～5,000枚/月

A3カラー出力が可能な最安価格帯の機種です。
印刷速度は毎分20〜30枚（20枚機〜30枚機）の機種がこの価格帯に該当します。
コピー、FAX（※オプションの場合あり）、プリント、スキャンの各機能は、しっかりと網羅されています。
一度に大量出力を必要としない業種や、従業員数10名前後の企業や部門、文書のデータ化が進んでいる企業での補助的な導入に適した価格帯です。

メーカー

富士フイルムビジネスイノベーション

富士フイルムビジネスイノベーション Apeos C2561(Model-PFS) 確かな機能と優れた設置性。 コンパクトで使いやすい、Apeos。
標準価格 1,881,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 30,000円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：25枚/分  カラー：25枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

この製品を購入したお客様の声

	■S社様
	使用感が良くサポートが丁寧で安心して使用できていた為、再度依頼をしました。… 詳細をみる 【ご導入商品】 富士フイルムビジネスイノベーション Apeos C2561(Model-PFS) この事例の詳細をみる

メーカー

KONICA MINOLTA

KONICA MINOLTA bizhub C287i 仕事スピードを向上させ、高い生産性を実現
標準価格 1,090,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 18,600円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：28枚/分  カラー：28枚/分
コピー・プリント・ファックス・カラースキャン・ボックス機能

この製品を購入したお客様の声

	■E社様
	従業員増加に伴い、「ICカード認証付き複合機」の導入も検討していました。複数メーカーを比較したうえで、最も決め手となったのは、現地訪問に来てくれて、質問にも丁寧に対応してくれた点に安心感があり、信頼できたことです。営業担当さんにはコストの相談にものってもらい、希望価格をきいていただき値段交渉もしてもらったためコニカミノルタで導入を決めました。… 詳細をみる 【ご導入商品】 KONICA MINOLTA bizhub C287i この事例の詳細をみる

メーカー

Canon

Canon imageRUNNER ADVANCE DX C3926F 基本性能を高め、ビジネスワークを支える
標準価格 1,770,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 30,000円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：26枚/分  カラー：26枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

この製品を購入したお客様の声

	■M社様
	「操作性の良さ」「保守対応の充実」を重視していた中で、CANON製品に大きな魅力を感じ、導入を決定いたしました。契約から納品までの対応も非常にスムーズで、安心してお任せすることができました。導入後も快適に使用できており、機能・サポートともに大変満足しております。… 詳細をみる 【ご導入商品】 Canon imageRUNNER ADVANCE DX C3926F この事例の詳細をみる

11,000円～/月

リース価格	11,000円～/月
用紙サイズ	A3
カラー印刷	〇
印刷速度	モノクロ：35枚～/分 カラー　：35枚～/分
印刷枚数の目安	5,001～30,000枚/月

市場に流通している複合機の中ではおそらく最もシェアの大きい価格帯です。
印刷速度は毎分25〜45枚（25枚機〜45枚機）の機種がこの価格帯に該当します。
各メーカーが開発に注力している機種が集まるため、コピー、FAX（※オプションの場合あり）、プリント、スキャンといった主要な用途には便利な機能が搭載されており、多彩なオプションも選択可能です。
印刷速度の選びかたについては、大量印刷の有無、印刷を必要とする従業員数、1ヵ月の想定印刷枚数などをもとに検討することが必要です。
参考：月間使用枚数で選ぶ

メーカー

富士フイルムビジネスイノベーション

富士フイルムビジネスイノベーション Apeos C3571 (Model-PFS) 先進機能が創出する新たな価値。 Apeosのフラッグシップモデル。
標準価格 2,796,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 44,700円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：35枚/分  カラー：35枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

メーカー

KONICA MINOLTA

KONICA MINOLTA bizhub C361 i 多様な視点で未来をデザインする RETHINK WHAT’S POSSIBLE
標準価格 1,930,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 30,800円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：36枚/分  カラー：36枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

メーカー

Canon

Canon imageRUNNER ADVANCE DX C5840F 基本性能を高め、ビジネスワークを支える
標準価格 2,530,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 43,100円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：40枚/分  カラー：40枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

14,000円～/月

リース価格	14,000円～/月
用紙サイズ	A3
カラー印刷	〇
印刷速度	モノクロ：50枚～/分 カラー　：50枚～/分
印刷枚数の目安	10,000～50,000枚/月

大量印刷を想定した機種が集まる価格帯で、提案書や会議資料など複数ページのドキュメントを複数印刷する機会が多い業種や企業が多く導入しています。
印刷速度が毎分50枚〜60枚（50枚機〜60枚機）と速いだけでなく、耐久性も備えた設計になっています。
コピー、FAX（※オプションの場合あり）、プリント、スキャンのオールインワンとしては最も高性能な機種が集まっており、特にソート機能、ホチキス留め機能（ステイプル機能）、穴あけパンチ、製本機能といった印刷物のフィニッシャーオプションが充実。印刷物の作成において高い生産性を発揮します。

メーカー

富士フイルムビジネスイノベーション

富士フイルムビジネスイノベーション Apeos C5571 (Model-PFS) 先進機能が創出する新たな価値。 Apeosのフラッグシップモデル。
標準価格 3,674,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 58,700円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：55枚/分  カラー：55枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

メーカー

KONICA MINOLTA

KONICA MINOLTA bizhub C551 i 多様な視点で未来をデザインする RETHINK WHAT’S POSSIBLE
標準価格 3,055,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 48,800円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：55枚/分  カラー：55枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

メーカー

Canon

Canon imageRUNNER ADVANCE DX C5850F 基本性能を高め、ビジネスワークを支える
標準価格 2,920,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 49,700円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：50枚/分  カラー：50枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

19,000円～/月

リース価格	19,000円～/月
用紙サイズ	A3
カラー印刷	〇
印刷速度	モノクロ：65枚～/分 カラー　：65枚～/分
印刷枚数の目安	20,000～80,000枚/月

毎分60枚〜80枚（60枚機〜80枚機）の出力速度を誇る、14,000円〜/月の価格帯よりもさらに高速出力を実現した機種が集まります。
トナーやコピー用紙の収容量が大きく、印刷データの処理も速く、大量出力したときの生産性や作業効率が大変高いです。
一方、機器自体の寸法が大きく、広い設置スペースを必要とする場合があります。
なお、印刷出力に特化した機種が多いため、ほとんどの機種でFAXはオプションとなります。

メーカー

富士フイルムビジネスイノベーション

富士フイルムビジネスイノベーション Apeos C7071(Model-PFS) 先進機能が創出する新たな価値。 Apeosのフラッグシップモデル。
標準価格 5,255,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 84,000円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：70枚/分  カラー：70枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

メーカー

KONICA MINOLTA

KONICA MINOLTA bizhub C751 i 多様な視点で未来をデザインする RETHINK WHAT’S POSSIBLE
標準価格 4,719,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 75,500円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：75枚/分  カラー：70枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

メーカー

Canon

Canon imageRUNNER ADVANCE DX C5870F 基本性能を高め、ビジネスワークを支える
標準価格 3,700,000円（税抜）⇒大特価	標準リース価格 62,900円（6年）⇒大特価
お客様の仕様に合わせた特価お見積をいたします。
モノクロ：70枚/分  カラー：70枚/分
コピー・プリント・ファックス・スキャン

リースと一括購入、総費用で比較するとどちらがお得ですか？

支払い総額だけで見れば、金利や手数料がかからない一括購入の方がお得です。 しかし、リースには初期費用が不要で、月々の支払いを全額経費計上できるといった会計上の大きなメリットがあります。 資金繰りや節税効果を考慮すると、多くの法人・個人事業主にとってリース契約は合理的な選択肢となっており、一概にどちらがお得とは言えないのが実情です。

個人事業主や開業したばかりでもリース契約はできますか？

はい、契約可能です。 リース契約にはリース会社による支払い能力の審査がありますが、多くの個人事業主や新規開業の法人の方が利用しています。 審査に不安がある時は、事業計画書を準備したり、複数のリース会社に相談したりすることをおすすめします。 取り扱い実績が豊富な販売店に相談してみるのも良いでしょう。諦めずにまずは問い合わせてみることが大切です。

個人事業主です。家庭用プリンターで代用できませんか？

結論から言うと、ビジネスでのご利用なら業務用複合機をおすすめします。 一見、本体が安い家庭用プリンターがお得に見えますが、「耐久性」と「ランニングコスト（1枚あたりの印刷費用）」で大きな差があるためです。 特に、ある程度の枚数を印刷する場合、インク代などで割高になりがちな家庭用に比べ、業務用の方が1枚あたりのコストは圧倒的に安くなることが多いです。 →業務用と家庭用の詳細な違いはこちら 業務用と家庭用プリンターの違い

月額料金が安いプランはありますか？

はい、あります。 月額料金を安く抑えたいなら、印刷速度が比較的遅い機種を選んだり、新品ではなく中古の複合機をレンタルしたりする方法が有効です。 自社の使い方に合わせてオーバースペックにならない機種を選ぶことが、料金を安くする一番のポイントです。

保守契約（カウンター料金）は必須ですか？

法律上の義務ではありませんが、事実上は必須と考えるべきです。 保守契約を結ばないと、高額な純正トナーを自分で購入する必要があり、故障した際の修理費用も全て実費となります。 突然の出費は事業計画に影響を与えかねません。カウンター契約は、消耗品代と保険料を兼ねた仕組みであり、安定したオフィス運営のためには不可欠なサービスと言えるでしょう。

リース期間中に機器の変更はできますか？

原則として、契約期間中の機種変更はできません。 リース契約は金融取引の側面を持つため、途中で解約して別の機種に乗り換えることは想定されていないのです。 もし機種を変更したいなら、現在の契約を違約金を支払って解約し、新しい機種で再度契約を結び直す形になります。 そのため、契約前の機種選定は、将来の事業拡大なども見越して慎重に行う必要があります。

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複合機・コピー機リース契約の前に知っておきたい知識や、疑問について解説しているコラムをピックアップしました。
詳しく知りたい方は、ぜひ下記の関連記事も参考にしてみてください。

• 複合機のリース会社、代理店の選び方
• コピー機・複合機をリース契約する際に事前に知っておくべきこととは
• 複合機・コピー機の定期的なメンテナンスやサポート等はどのコピー機にも付いているのか
• 複合機・コピー機のリース契約を途中解約できる？注意したい契約時の3つのポイントとは
• 複合機・コピー機のリース期間が終了したらその先どうなるの？
• コピー機・複合機をリースする際の審査って厳しいの？個人事業主でも審査は大丈夫？

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