富士フイルム（ゼロックス）の保守サービス

富士フイルムビジネスイノベーション（旧富士ゼロックス）のコピー機・複合機のリースをするにあたって、メンテナンスやアフターサポートの内容について事前にチェックしておくことはとても大切です。
ここでは富士フイルムビジネスイノベーションのコピー機・複合機のメンテナンス契約の種類や詳しい内容、その他のアフターサポートについてご説明します。

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お客様のご要望をヒアリングさせていただき、最適な機種をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

目次

• 3種類の保守サービス契約
• トータルサービス契約
• キットサービス契約
• スポット保守サービス方式
• 富士フイルム（ゼロックス）のアフターサポート
• リース契約と保守契約の違いとは？
• 【まとめ】トータルサービス契約とアフターサポートで安心
• 富士フイルム（ゼロックス）のコピー機・複合機のリースなら複合機NAVI

富士フイルムビジネスイノベーションのコピー機・複合機のメンテナンス契約（保守サービス契約）には、トータルサービス契約・キットサービス契約・スポット保守サービス方式の3種類があります。

富士フイルムビジネスイノベーションのトータルサービス契約は、ドラムカートリッジやトナーカートリッジなどの消耗品および保守サービスの料金と、その名のとおり幅広いサポートとメンテナンスが含まれている契約です。

コピー機・複合機が故障した場合の訪問修理だけでなく、故障箇所以外の部分も必要に応じて点検や調整をしてくれますし、修理や点検の際に部品の交換が必要と判断された場合は、その交換もしてもらえます。もちろん、それらに別途費用がかかることはありません。

また「トナーカートリッジなどを富士フイルムビジネスイノベーション側から配送してもらえる」という点も、このトータルサービス契約の大きなメリットです。
リース期間中ずっと安心してコピー機・複合機を使い続けるために必要なサービス内容が盛り込まれているトータルサービス契約は、富士フイルムビジネスイノベーションが一番おすすめしているメンテナンス契約です。

富士フイルムビジネスイノベーションのキットサービス契約は、コピー機・複合機が故障した場合に顧客側の要請に応じて無償で修理やパーツ交換などの保守サービスをしてくれるというメンテナンス契約です。

つまり「修理と部品交換に特化した契約」ということになり、点検サービスなどはありません。

ただし、富士フイルムビジネスイノベーションのコピー機・複合機のメンテナンス契約で、このキットサービス契約が使える機種はほとんど見られないのが実状です。

富士フイルムビジネスイノベーションのスポット保守サービス方式は、コピー機・複合機が故障した際に、顧客側の要請に応じて有償で修理などの対応をする契約となります。

修理代金は全額実費負担となり、さらにドラムカートリッジやトナーカートリッジなどの消耗品についても、本体価格とは別に別途購入が必要です。

富士フイルムビジネスイノベーションのコピー機・複合機はこのスポット保守サービス方式を選べる機種はほとんどございませんが、プリンター機であれば選べる機種がございます。ですが、「実費だけを必要とする分、無駄がなさそうだから」という理由だけでこの方式を選ぶのはおすすめできません。

修理や消耗品に必要な費用をその都度実費支払いするというこの方式は、一見無駄がないように思えますが、修理代金が予想以上に高額となってしまうケースも少なくありません。

「ドラム代やトナー代、修理代金を合わせるとトータルサービス契約よりも高くついてしまった」という結果になる可能性もあることを、事前に理解しておく必要があります。

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富士フイルムビジネスイノベーションのコピー機・複合機のアフターサポートとしては、各種問い合わせへの対応および、ドラムやトナーの無償回収などが挙げられます。

コピー機・複合機の操作方法などの問い合わせに対してはカストマーコンタクトセンター（電話）および問い合わせフォームで対応しており、カストマーコンタクトセンターの電話番号は、コピー機や複合機に貼られているカードまたはシールに記載されています。

また、使用済みカートリッジ（トナー・ドラム）の回収も無償で行っており、こちらは電話・メール・FAXでの回収依頼申し込みが可能です。

リース契約はコピー機・複合機本体を借りるためにリース会社と契約し、リース料と呼ばれる月額料金を支払います。

一方で保守契約は、リース契約と異なり、リース会社ではなくメーカーや保守業者と契約し、保守料と呼ばれる月額料金を支払います。
保守契約はリースするコピー機・複合機に対してメンテナンスや修理を行ってもらうために結ぶものという違いがあります。

これらの契約は別々になっており、それぞれに料金がかかるため、契約前にきちんと理解しておきましょう。

コピー機・複合機には、家電についているような保証制度がないため、修理が必要になった場合は実費で支払う必要があります。
ですが、保守契約を結んでおけば、リース契約したコピー機・複合機の定期的なメンテナンス、トラブル時の対応と修理、トナーの補充などを無償で行ってもらえます。

また、リース契約とは異なり、保守契約は任意での契約で、中途解約も可能です。

しかし、精密なOA機器のトラブルを自分で解決したり、高い修理代金を支払ったりするのは容易ではありません。
そのため、リース契約をする際には、保守契約も利用するのが一般的です。

富士フイルムビジネスイノベーションのメンテナンス契約（保守サービス）は3種類ありますが、保守内容が充実しており安心感の高いトータルサービス契約を利用するのが一番のおすすめです。

操作方法などで分からないことがあっても電話や問い合わせフォームで対応してくれますし、トータルサービス契約とこうしたサポートを合わせれば、リース期間中、高い安心感でコピー機・複合機を使い続けることができるでしょう。

複合機NAVIでは富士フイルムビジネスイノベーションの複合機・コピー機をはじめ、多数のメーカーの見積りを一括でご提出することが可能です。
毎月のリース料金を比較してみたいという方も、ぜひお気軽にご相談ください。

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