コピー用紙の湿気対策

2020年6月15日


いつも複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
営業担当の岡本です。

6月に入り気温が高くなりジメジメとした梅雨の季節がやってきました。

梅雨の時期は湿気が多くコピー用紙が湿気を含んでいると給紙がうまくいかず紙詰まりを起こしてしやすくなります。
湿気を含んだコピー用紙はお互い貼り付きやすくなっており、給紙の際に2枚一緒に引っ張られてしまったり、コピー用紙が膨張して重量が増えたりすることで紙詰まりの原因となります。

そんな梅雨時期のコピー用紙保管(湿気対策)についてご説明させていただきます。

対策1:包装紙に包んで保管
コピー用紙を開封した後、包装紙を捨ててしまうという方は多いかと思います。
トレイに入りきらなかった用紙はむき出しのまま置いておくと湿気を吸いやすくなるので、開封後にトレイに入りきらない用紙は包装紙に包みなおして保管しておきましょう。

湿気対策2:キャビネットの中に保管
コピー用紙の湿気を防ぐには、外気に触れないようキャビネットの中などに保管しておくとよいです。
わざわざキャビネットを開けてコピー用紙を取るのは面倒ですが、紙詰まりを起こしてしまうともっと面倒なことになります。
キャビネットでなくとも湿気が少ない場所ならどこでも構いませんので、湿気にくい場所に保管することをオススメします。

湿気対策3:乾燥剤をカセットに入れる
お菓子などについている小さい乾燥剤を給紙カセットに入れておくと、乾燥剤が湿気を取り除いてくれます。
給紙を邪魔しないようにカセットの隙間に入れておきましょう。
乾燥剤を開封済みのコピー用紙に入れておいても効果があります。
食品に付いている乾燥剤を使えばタダですし、除湿剤よりも安価で手に入りますので、低コストで湿気対策ができます。

以上になります。

紙詰まりが頻繁に起きていると感じた場合は複合機以外にも1度用紙の保管方法を見直してみましょう。

他にも複合機本来の機能を発揮し機器の品質を維持する方法がございますので、
ご不明点やご質問等ございましたら是非お気軽にご連絡ください!
今後とも複合機NAVIをよろしくお願いします!



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