キヤノンのimageRUNNER ADVANCE DXシリーズ

2020年6月4日

いつも複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
営業担当の寺嶋です。

今回はキヤノンより発表された新機種imageRUNNER ADVANCE DXシリーズについてご紹介させてさせていただきます。

imageRUNNER ADVANCE DXシリーズは従来のシリーズに比べ改良された点が大きく3つございます。

①　10.1インチタッチパネル
従来のシリーズは10.1インチのタッチパネルに加え、テンキーやスタートなどのボタンがサイドに付いておりましたが、今回のシリーズからボタンが無くなり、タッチパネルですべて操作できるようになっております。

② 小サイズ紙原稿対応　※1
ADF（自動原稿送り装置）の用紙搬送ローラー、用紙検知センサーの最適配置により、A6Rのほか不定形小サイズ紙（はがき、領収書、小切手、名刺 ※2）のADFスキャンに対応するようになりました。

※1　IR-ADV 4727Fを除く
※2　IR-ADV C357Fのみ

③ 従来までオプションだったScan拡張機能が標準装備
従来までオプションだったスキャンソリューション拡張、サーチャブルPDF拡張が新シリーズから標準装備になり、追加コスト無しにスキャン機能を強化することができるようになりました。

尚、新機種のご案内は機種によって異なりますので、ご興味のある方は複合機NAVIまでお気軽にお問合せいただければと思います。

今後とも複合機NAVIを宜しくお願い致します。