2017年6月23日
担当の木谷です。
複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
最近はもう半袖でないと外を歩くのが厳しいほどの暑さになってきましたね。
自宅ではついに冷房を解禁してしまい、電気代と引き換えに快適さを手に入れております。
さて今回のブログ記事では、前回ご紹介したDocuWorksに関して文書編集にフォーカスしてご紹介したいと思います。
さて、前回はPC内の文書ファイルを実際に机にあるようなイメージで管理ができるということをご案内しました。
これがDocuWorksDeskと呼ばれるDocuWorksを構成する2つの大きな要素のうちの一つです。
そしてもう一つDocuWorksViewerという機能がございます。
これが実際に文書を閲覧するソフトなのですが、ただ閲覧出来るだけでは勿論ございません!
アノテーションと呼ばれる各種機能を使い文書の編集ができます。
そしてその自由度と効率性がかなり高いところが特長なんです。
まず自由度に関して、通常ではPDFに自由に図や線を挿入したり、一部をコピーしペーストすることは別途オプションのプラグインが必要ですよね。
DocuWorksはPDFファイルを一度DocuWorks専用のファイルに変換してから編集するため、編集が簡単にできるんです。
一度プリントアウトし、別の拡張子としてスキャンしなおす、そういった対応を取られていた方にとっては印刷の費用、紙の費用、そして手間、すべて省くことができます!
また、効率性に関しては通常の業務で使われるような回覧や確認済みなどの文言がデフォルトでスタンプとして登録されているんです!
あとはツールバーからドラッグしてくるだけ。
共有のフォルダにそのまま文書もドラッグすれば簡単に文書を必要部署に回すことが可能です。
またこのスタンプ機能、ご自身でテキストや図形を組み合わせて新たなスタンプを自由に作成できるんです。
ご自身のお名前をフォントを変えて楕円で囲むことで簡単に印鑑のようなスタンプも作れますし、本格的なものは一度データを取り込んでからツールバーに登録しておくだけでいつでもドラッグ&ドロップで判を押せます。
得てして手間と時間がかかりがちな稟議書の承認フローなどはこういった機能で劇的な改善が見込まれるのではないでしょうか。
本当はこれだけにとどまらない文書編集の機能ですが、今回は長くなってしまいそうなので一度区切らせていただきまして、次回も引き続きご紹介したいと思います!
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