
2017年3月31日
担当の平林です。
複合機NAVIブログをご覧いただき誠にありがとうございます
3月に入り春が近づいてきたと思いましたが、炬燵がまだまだ手放せない毎日が続きますね
我が家ではエコのために暖房はできるだけ使わずに、炬燵だけ使用しております。
今回は「複合機のエコ」に注目してご紹介いたします
富士ゼロックスでは「省エネ」と「使いやすさ」を両立する技術やサービスの総称を「RealGreen」という概念でエコを目指しております
そんなRealGreenの最先端であるゼロックスの新機種「DocuCentre-VI C7771シリーズ」をご紹介させて頂きます
速熱IH-Fuserによるスリープ高速復帰
これまで25~35枚機に採用してきた「速熱IH-Fuser」を、45~55枚機にも採用しております
これによりスリープモードからの復帰時間5秒以下を可能にしました
普段は電力消費量の低いスリープモードにしておいても、使いたい時にすぐ利用できます
バイオベースプラスチック / 再生プラスチックを採用
食物由来ではなく、木質資材から得られる「セルロース」を使用したバイオベースプラスチックパーツを採用しています
また、外装部品の一部に、再生プラスチックを採用しています。
さらに進化した静音性
用紙の搬送経路と制御の最適化や、機構部品の動作改善に加え、両面出力時やトレイモジュールの高周波音など…
お客様から改善要望があった点についても設計から見直し、従来機よりもさらに静音性が進化しました
優れたTEC値
国際エネルギースタープログラムへの適合基準となるTEC値は、0.8 kWhを実現しております
消費電力量の低減に大きく貢献できるようになりました。
今回はゼロックスが取り組んでいるエコをご紹介しましたが、各メーカー様々な方法でエコを目指しておりますので、随時ご紹介させていただきます
無料のご相談窓口0120-223-290(平日9:00~19:00受付)またはcopy@mega.co.jp(24時間受付)をご用意していますので、ご連絡ください!