2017年1月20日
複合機NAVIブログをご覧いただきありがとうございます!
新年初投稿の高橋です
皆さま新年あけましておめでとうございます!
本年も様々な有益な情報をお届けしますので、今後とも複合機NAVIを宜しくお願いします!
さて、新年早々から強烈な記事タイトルですが、今回は一番安く複合機を手に入れる方法の【一部】を教えます。
みなさん複合機を購入する時にとにかく何社も相見積すればいい!なんて思っていませんか?
勿論、相見積をすることは間違いではありません。
ですが相見積をすればするほど安く購入できないって知っていましたか?
「え?なんで相見積したら安くならないの?」
と思う方が多いと思いますが、今日はその理由を教えます。
ここで重要となってくるのが【複合機保守料金の決定権】です。
保守料金を下げるときに、相見積をたくさんとればとるほど価格競争が起きて保守料金が下がると思っている方いませんでしょうか。
実はこれ全くの誤解です!
保守料金の価格決裁は各メーカーが持っている為、販売店は一度メーカーに申請をしなければなりません。
ここで大切なのが、決裁を出す立場に皆さまがなったときのことを考えてみてください。
㈱Aに対して複数社から申請がきた場合、価格の競争が起きるということが容易に想像できます。
しかし価格の競争が起きるということは、自分達の利益をどんどん下げていくということです。
皆さんがその立場であったらどうするでしょうか。
もうお分かりになられた方もいるかとおもいますが「価格競争をさせない」という結果が1番利益となります。
なので決裁する立場からすると「みーんな同じ価格で決裁だすから価格競争しないでね」という結論が出てしまうのです。
つまり同メーカーでの相見積は価格を下げるどころか、下手をすると逆に価格が上がった状態で固まってしまう場合が出てくるということです。
上記は最安値を出すほんの一例でしかありません。
複合機NAVIでは創業24年の培った様々なノウハウがあります。
また最適な方法というのはお客様の数だけありますので、是非一度ご連絡頂き「こうしたい」という想いをお聞かせ下さい。
価格だけで機種を選ぶと、導入後に何かしらの問題が起きるケースが多いので気を付けてください。
【本日のまとめ】
相見積を取るだけが最安値を出す方法ではない!
【高橋のひとり言】
最近こたつを買いました。
もう外には出れないかもしれません。
本年も複合機NAVIをよろしくお願い致します!