2019年7月5日
初めまして!
複合機NAVIブログをご覧いただきありがとうございます。
新人の岡本です。
これから、どんどんブログを書いていくので宜しくお願い致します。
さて、最初の投稿では私が学んだことを書かせていただきます。
ADFとは「Auto Document Feeder」の略語で、プリンターや複合機に設置されている自動原稿送り装置 のことで、印刷・スキャナ-読み込み・FAXなどの際に自動的に原稿を読み込んでくれる、とても便利な装置です。
ADFは複合機のガラス面の上のカバーと一体化しており、最近の複合機には標準装備されていることが多いので、目にされている方も多いかと思います。
ADFを使用することで、ガラス面での原稿の置き忘れが無くなります。
両面コピーでは操作パネルで「両面コピー」を選択し、あらかじめ「長辺or短辺を閉じる」や「片面原稿→両面原稿」など必要事項を設定しておくと、ADFに原稿をセットしてスタートボタンを押すだけで希望どおりの両面コピーが完成します。
ADFには「両面原稿自動反転」と「両面同時読み取り」の2種類があります。
両面自動反転は、スタートボタンを押すと、片面の原稿を読み込んだ後、装置の中で自動的に原稿を反転させてもう一方の面を読み込み排出します。
両面同時読み取りはスタートボタンを押すと、原稿を引き込んだ時に同時に両面を読んでそのまま排出します。
両面同時読み取りは、「ワンパス」とも呼ばれます。
ADF機能は大量コピーや、FAX・スキャナー・両面コピーなどを効率的に作業できるとても便利な機能です。ADFはオプション装備の機種もありますので、これからは複合機を導入するときには必要に応じてADF機能が標準装備されているかを確認していきます。
今後とも複合機NAVIを宜しくお願い致します。
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